静岡県三島市川原ケ谷(山田)887−2
茶寮 (saryo)
静岡県は日本一の茶処でございます。
本格的なお茶を味わって頂きたく 煎茶専門の茶寮を用意いたしました。
静岡でとれた良いお茶に箱根の涌き水を
囲炉に鉄瓶でゆっくり沸かしたお湯で飲んでいただきます。
最近お茶は健康食品・機能食品としても再評価されつつあります。
お茶に含まれるカテキンに動脈硬化や発ガン・老化の防止から
インフルエンザ予防など多くの効能がある事が分かって来たからです
また、胃や十二指腸に潰瘍を起こすピロリ菌の除菌に対する有効性も 確認されました。
つまりお茶には強力な抗菌性、老化の原因を除く 抗酸化性がある事が次々と明らかになったのです。
そのためカテキンを主成分とした機能性高付加価値食品が続々と 登場しています。
食品だけでなく衣料品や寝具、インテリア製品が 開発されるなど緑茶成分の抗酸化力・
抗菌力の利用範囲は広がる一方です。
〜 緑茶の道 〜
緑茶にいつ頃日本に伝わったのか諸説があります。
ただ九世紀初頭に渡ったと最澄と空海がいずれも茶の木や種を持ち帰ったことが記録されています。
その後、弘仁6年(815年)に近江の梵釈寺を訪れた嵯峨天皇に煎じたお茶が献じられたと日本書紀に記されています。
これ以来嵯峨天皇が茶の栽培を命じ程なく上流階級の儀式や行事に茶が登場する事になりました。
鎌倉時代には武士の間にもお茶を飲む習慣が広まる一方、
禅宗と結び付いて「茶道」と言う独自文化も生まれていきました。
現在のように、お茶の葉に直接湯を注いで飲む「淹茶式」を伝えたのは中国から渡来した禅僧隠元ですが、
これが日本式の喫茶法として定着したのは江戸時代です。それ以来、お茶が広く庶民に普及しました。
